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あなたにとってアートとは?

What's art for you?

2004年金沢文庫芸術祭のテーマ「What's art for you? あなたにとってアートとは?」という問いかけに、出展者をはじめ様々な方からアートに対する思いをお寄せ頂きました。あなたにとってアートとは何か、考えるきっかけになれば嬉しいです。


浅葉和子 浅葉春 村山二朗 蒼い魚ばおばぶ 金子みちる 永松千恵子 森美和子 青柳希 斉藤文武 廣瀬恵美子 伊藤典子 大村三千代 まみねゆうこ 武田真幸 金田裕一 水野燃 牧野ひとみ 長野貴治 田部井佳代 淡路千晴 三枝木教子・篠崎桂子 海野遥香 lmilnol(野外ステージ) 黒木誠士 木下めぐみ

アートに寄せる想い

浅葉和子(金沢文庫芸術祭実行委員会チーフプロデューサー)

私にとってアートとは、生き方そのものだと思う。
アートとは自分の心の奥深く、魂に触れる瞬間を味わうものであり、 真の自分自身と向き合うもの。
アートとは自分自身を表現するものであり、自分のメッセージを人に伝えるもの。
心を打ち込んで制作に没頭するときは、我を忘れ、心を解放し、楽しさに満たされ、時には生みの苦しみを味わうこともある。しかし、その苦しみを乗り越え、 やり終えた瞬間、大きな達成感と、自身を得ることができる。
アートは人の心を解放し、生きる喜びに繋がっていく。
私にとってアートとは、自分の生活空間であり、空気そのもの、 アートを通して、子ども達の変わっていくさまを見、子ども達の 未来を見、日本の未来を感じます。
大人たちがそれぞれのアートに没頭し、心を解放することによって 明るい社会が生まれます。
金沢文庫芸術祭を通して、沢山の大人達が輝いてくことを願っています。


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浅葉春(金沢文庫芸術祭実行委員会ボランティアスタッフ)

えっちょっとそんなこと聞かないでよー
それはものをつくることを職に選んだ私にとって最近悩みに近いものになっていた。
なかなかはっきりとして答えは言えないのだが
今日の私が思ふにそれは究極の自己満足ではなかろうか
本能快楽そして中毒…そしてまた明日も答えを探しながらものをつくるであろう私は…


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村山二朗(ラリアート「篠笛Live“文庫‘04”」)

「あなたにとって芸術とは何ですか」と問われたならば、迷わず「それは己の生きざまよ。」と答えたい。これは決して自身を断定しているのではなく、あくまでも「答えたい」という希望と理想が含まれている。では一般的な「芸術」という言葉の持つ響きと印象を考えてみる。「芸術」という二文字には、何となく堅苦しく、敷居が高いイメージを与えてはいるのではないか。日頃、自分の口からこの言葉が出ることはなく、むしろこれを振り回す人に対しては煙たく思ったりする。素晴らしい言葉には違いないが世間の人が距離を置くことは確かだ。あらためて芸術の中味を考えた時、実際はもっと簡単な事だと気が付く。僕が思うに芸術の要素は二つ。一つは送り手と受け手とが両方向に作用するもの。もう一つは送り手側の「意志」。ある意味で「自分でこれは芸術だ?と言い切ってしまえば、全て芸術にになり得る。そこには受けて側の好みは存在しなくてもよい。と、思いつつも個人的には、やはり受け手を楽しませたり、ふるわせたり、驚かしたりと何かを感じさせて欲しい。やはり良質な芸術は難しいのか。そこで提案するのは芸術を「芸の術(すべ)」と読み解いてみると気楽になるのではないだろうか。「これは芸があるね」、とか「お家芸」や「かくし芸」など。また、「芸術的」の三文字の言葉にしてしまうと、さらに入口が拡大する。「芸術的なシュート」「芸術的な植木屋」「芸術的な交通整理」、「芸術的なお好み焼き」など、とにかく全てが対象になる。僕にとっての芸術とは、最初から芸術を目指さず「意志」を持って「芸」から始めること。そこに「自信」が生まれ、「覚悟」と「気合い」が乗った時、他人(ひと)から芸術と呼ばれるものになるのかなと。あなたにとって芸術とは何ですか?


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蒼い魚ばおばぶ(アートブース&ラリアート「ばおばぶの実がはじける」)

紺碧の空のした
無意識という深い深い海を泳ぐ魂
ゆらりゆらり
ひゅるひゅる

宇宙という時を
今泳いでいるあなたの魂、おーーーい
共に泳いだあなたの魂、あーーーい

ここいらでちょいと
土と遊び
水と遊び
火と遊ぶのです


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金子みちる・中村茉由・松居沙帆里(「花うた」by花うた)

一つの表現方法である。悲しいと感じたり、嬉しいと感じたり、苛立ちを感じたり、愛おしいと感じたり、、、。自分が抱く様々な感情表現の一つである。声に出して伝えたり、文字で記して伝えたり、身体を動かして伝えたり。それらと同じである。何も特別ではない。いかに自分の抱いた想いをそのまま表現できるか。それがたまたま「アート」といわれる分野であったのだ。しかし、私達の中ではそれほど区別はされていない。感情表現し合いながらの日常で、私達にとっての「アート」は感情表現手段の一つであるので、そこにあって当然で、またあるべきものである。 私達の中の野花のイメージは、道の端で小さくとも懸命に、生き死にを繰り返す、儚くもたくましいというものだ。芸術祭を通し、一人一人が葛藤しながらも安らかな気持ちで作品づくりに励めるようにという想いを込めて、グループ名を「花うた」にした。


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永松千恵子(ラリアート「工房凛ボビンレース展」)

私にとってアートとは?あらためて考えた事がないのですが、子供の頃(物心がついた頃)から常に手先の事に夢中になっていました。編物であったり、刺繍だったり、洋裁、楽器、絵、興味を持つと我慢できず明日まで待てないくらい(学業以外で・・)。秋田の田舎で育ちましたので、材料が手に入らず上京してDMCの刺繍糸を見たときは感激しました。でもほとんどは本での独学でした。初めて先生について習ったのがボビンレースでした。始めて5年ほどです。幅も奥も深くてまだほんの入り口ですが気の向くままに、時にゆったり時に夢中で、そうしたら後に何かしら残るかしらと思いつつ・・・。まだ他にもやりたい事がいっぱいあるような気がします。私にとってアートとは作る事、常に何かに気づき発見し、わくわくして生活する事。それが単なる自己満足でもいいかな・・と最近おもいます。


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森美和子(ラリアート「藤宝飾」)

宝石のもつ神秘的な魅力に引きつけられた事があるでしょうか。一つとして同じ物がない、奇跡のように美しい石たち。これを造型し身につけるジュエリー、これがわたくしにとってのアートなのです。自分が選んだジュエリーを身につけるということは意識しなくとも自己の内なる世界を表現しているのではないでしょうか。同時にそのジュエリーによって元気や癒しを与えられたりするのです。良いジュエリーすなわち良いアートは自己を表現し救済し、その場の空気をも創り出すのです。


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青柳希(金沢文庫芸術祭実行委員会広報担当)

アートとは「本性を感じさせるもの」だ。私はあまりアートに馴染みがない。少しだけピアノは弾くが、基本的には自ら作品を作って表現する、という世界には縁がない人である。
そんな私が芸術祭で実行委員をしているのは、普通には出会えない人たちと出会ったり、仕事をしたりしてそこで多くのものを吸収し、自分の糧にできるからだ。いわば、つながりを作るきっかけがたまたまアートだったというわけだ。だが、アートに接する内にその考えが少し変わってきた。アートであったり、お祭りであったり、そこから日常生活ではあまり見えない人間の内面の衝動、本性のようなものを感じるのだ。その本性は、人間の意味だったり、自然の大切さだったり、普段は見過ごしている問題意識だったり、多くのことを考えさせる。漫然と日々を過ごしている私に喝を入れる。
アートと共に、多くの人の考えと本性を取り入れて私も自分の道を探していきたい。


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斉藤文武(文庫こころとからだの相談室&金沢文庫芸術祭実行委員)

僕は以前、とあるアーティストの作品製作ボランティアに参加したことがあります。そのアーティストは大きなキャンバスにいろんな色の毛糸を貼り付けて絵を作っていくのですけど、たいへん手間のかかる作業なのでボランティアを募ってみんなでわいわいがやがや毛糸を貼り付けていきます。そこには全国からいろんな人がボランティアとして集まってきていて、行くたびに楽しくて驚きにみちた出会いがありました。この経験を通して僕はアートって個人の思いを表現するだけじゃなく、人と人を結びつける力があるんだなって思いました。今度の芸術祭でもアートを通じてたくさんの人と出会いたいと思います。


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廣瀬恵美子(金沢文庫芸術祭実行委員会計担当)

ARTとはこれからの人生です。


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伊藤典子(金沢文庫芸術祭ラリアート隊隊長&芸術祭立ち上げメンバー)

「あなたにとってアートとは何ですか?」
私にとってアートとは何か自分を表現することです私は私の思いなくして私ではなく〈伊藤典子=伊藤典子の思い〉思いなくしてアートにはならず〈伊藤典子の思い=伊藤典子のアート〉もちろん思いをこうした文章言葉で表現することもできますけれど例えば具体的に色の表現はどうでしょう「夕焼けのあの赤ともつかず黄色ともつかないオレンジがどうにも心に浮かんでつまり今の気持ちはそんな感じなのよね」と言ったとしてもそのオレンジが全面オレンジかいろんな色が斑になったオレンジか私の思いの中のオレンジをそのままに表現することはこれでは不可能です私の場合ここまで来るとむずがゆくなってきっと筆と絵の具をスタンバイするか『私のオレンジ(仮)』という歌を歌うでしょう以上が私にとってアートとは何かの第一番の答えです加えてこの金沢文庫芸術祭にかかわり芸術祭の5つの理念を心に留めているとそれら全てがアートとリンクしていることを実感しましたこれらすべてを表現すべく今私はラリアートという大きなアートを手掛けていますもちろん私一人ではなくラリアートに関わる全ての人と共にですですからこの作文プラスラリアートをぜひ御覧になって下さいそしてなにか沸き上がる思いがあればそこにアートの扉が開いています是非みなさんも金沢文庫芸術祭を楽しんで下さい


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大村三千代(ラリアート「古布と遊ぶ」)

毎年参加していますが、この事については考えていました。手作りイコールARTなんだろうか?
でも、私にとって見捨てられた古い布に新しい命を吹き込んで新しい形に生まれ変わる時の感動、それもARTではないのかな?と、思います。
手芸に留まらないで自分の個性を発揮できるものを楽しく作り、楽しく見てもらったり、手にとってもらう事、それが私にとってのARTでしょうか?そこでできるだけ油絵を書く気分で作っていくつもりです。ARTって無くても生きられるけど,無かったら生きていけない。やる気があり、体力があるかぎりずーっと作っていきたいと思っています。


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まみねゆうこ(野外ステージ「JIAKO」)

バンドで参加のJaikoです。「アートとは何か」という壮大な問いに、今、精一杯こたえられるとしたら、それは“変化しながらし続けること”じゃないかな。
10代の頃から今まで単純に約20年。その時代その時代の溢れくるニュースな想いを、仲間と、時には意気投合し、時にはぶつかり、それでも熱く音楽を演ってきました。
そんな同じ青春をすごしてきた仲間といまだにROCK!!してる。結婚に出産、離婚に不倫、やせた太った病気した、いろいろあるさ。それぞれの音色が違うのを大歓迎で合わせていくように、それぞれの人生をわかりあい、察して、表現していく。音楽そのものはもちろんだけど、人生色々てんこ盛りなアーティストが集まって奏で合う。まさに“ラブソングのような人生”というビッグなアートを今、みんなで創っている、そんな過程のバンドってことで。まだまだTo be continued…


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武田真幸(「絵と言葉のメッセージ」byケリーちゃん)

「アートとは」
アートとは自己の内面のストーリーの表現です。一枚の絵、ひとつのオブジェにもストーリーは存在します。作者のバックグラウンド、それすらもひとつのストーリーです。悲しいという気持ちにも、それに至るまでのストーリーが存在します。そのストーリーを形にしたものがアートなのではないでしょうか。
わたしはストーリーというものにこだわります。自己の内面のストーリーをストーリーで表現する。それが自己の内面のストーリーを一番分かりやすく他者に伝えるための表現方法だと思っています。そしてわたしはその媒体として絵本を選びました。


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金田裕一(「絵と言葉のメッセージ」byケリーちゃん)

僕にとってアートとはその時間、その時間のことだと思います。例えば何かに触れてみたとき、何かを感じます。そこから僕は何らかの発想が生まれます。だから生きてること全てが『アート』に繋がるのではないかと僕は思います。


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水野燃(「絵と言葉のメッセージ」byケリーちゃん)

私にとって、アートとは「日常」です。日常とは、日々の些細な出来事。例えば思いがけない贈り物を貰ったときの言いようのない喜びや、朝起きたら、家族がみんなではなっていたときの淋しさ、そういった気持ちを感じるとき、私の心は動いているのだと改めて感じます。けれども、そういう気持ちというのは、大きな感情の変動の強烈さに、時々忘れ去られてしまいます。私は、自分の心が動き、日々何かを感じていることを忘れない為に、あるいは、思い出す為に、それを作品として残したいのです。
そして願わくば、私の作品に触れた人たちが、同じような、日常の些細な記憶を思い出してくれるような、そんな作品を作れる人間になりたいと思います。


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牧野ひとみ(「絵と言葉のメッセージ」byケリーちゃん)

わたしにとっての芸術とは自分自身の内内から湧き上がる感情を自己表現することである。


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長野貴治(「絵と言葉のメッセージ」byケリーちゃん)

僕にとってアートとはその時間、その時間のことだと思います。例えば何かに触れてみたとき、何かを感じます。そこから僕は何らかの発想が生まれます。だから生きてること全てが『アート』に繋がるのではないかと僕は思います。


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田部井佳代(「絵と言葉のメッセージ」byケリーちゃん)

「アートとは何か」と問われても、芸術ということはすぐ思いついても、はっきりとは自分の言葉で表せないほど、自分の中では、ごく自然に受け入れられ、そして漠然としていた。
この機会に、アートとは何か、自分にとってのアートとは何かを、考えたいと思う。そして、とてもよい機会だと思った。
考えてみた結果、私にとってのアートとは、@人間の存在表現A人間のコミュニケーションのひとつである。
前者に関してだが、絵画でも、建築でも、文学、音楽でも、人間が何か自分の中にある、形にはなっていない、感情なり、衝動なりを、アウトプットして何らかの表現形式で表現する結果、形となるものなので、すなわち、人間の感情が表現として表れた結果であるから、人間の存在表現だと思う。
表現したものを観る人,鑑賞する人、受けとる人が存在するが、その人たちは、表現者の感情なりが形となったもの(アウトプットされ,表現されたもの)を、鑑賞という形で受けとる。そして、そこで鑑賞している側に生まれる思考や、感情が、表現者に帰らないまでも、他の誰かに伝えたり、もちろん自分の中で巡ったり、向き合ったりするのであるから、人間のコミュニケーションのひとつになり得るのではないかと思う。そして、全く知らない人間同士の間に成り立つのだから、これはとてもすごいことだと私は思う。
やはりアートとは、人間には必要不可欠なのもで、とても大きなパワーを秘めているものだということは、以前と変わらず、自分の認識として中核を為している。


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淡路千晴(ナナオサカキ朗読会と夕餉の集い&金沢文庫芸術祭実行委員)

むだ、が、好き。ぽっかりと空いた何てことない時間、体のすべての力が抜けて、ただ安心した、アタマなんてどっかいっちゃったような時間。そんな時間をともにした遠い友人、たった一人の時間、いつまでも宝物だ。アート、高尚に考えるとずいぶん遠いところにあるような気もするけれど、もっと身近なアートがたくさんあること、子供の頃より知っている。絵はひどく下手で、図画工作の時間はいつものろくて、散らかしてばかりになって、大嫌いだった、残念だった。身近なときめきのアーティストたちに子供の頃に出会っていれば今が少し違ってたかな。それでも、結局今に繋がっていただろうって、今になれば思えるんだ。アートについて考えてみて、ちょっと、想像してみた。アートのない世界。ぞっとする。アートのない世界になんて私は住めない、きっぱりと言える。いや、そんな世界、存在しようがない。私をワクワクさせる、色、形、音、匂い、手触り。大切な大いなるむだ、が、愛しく、生かしてくれる。そして、私もちっぽけではあるけれど、あーてぃすと、なんだ。


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三枝木教子・篠崎桂子(「和と洋の部屋」)

アートとは、一言で言えば芸術。
布好きから始まった。私の原点は好きな布を生かすこと
自分にとって心地よいものを、布を通じて表現できれば。
もとは言えば布が好き。
手仕事は、教え合い。学び合い、みんなで楽しむもの。
幼いころから、物を作ることが大好きな私は、それぞれの布をもつ風合いに触れ、
感じとってイメージすることで芸術でもあるアートの世界だと思います。
一人でも、多くの方に観ていただきたいと思っております。


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海野遥香(音起間ねぎまのお姉ぇさん)

「art」ということばはうさんくささぷんぷんです。にがて。
「ものづくり」という言いまわしの方が私にとってはしっくりきます。
作品づくりは、いまいる世界やそこに在るものとの対話。それを消化して絵画なり音楽なりに自分のレスポンスをのせる。
そしてまた世界を観る。その三つの関係性。これをくり返し行っています。
生み出す作業の過程で自分では今まで気付く事のできなかった良さ、ずるさを作品が教えてくれます。
自分を成長させる一つの媒介として。

「創る」という仕事を大切にしています。
自分の立っている場所を知る事実を、現実を観せてくれるものなのではないかな。

己を成長させる媒介と申しました。自分の内面を掘り下げるのみで終わらず、
次のステージでは、やはり作品にふれてくれた人それぞれに、何らかのしげきやイメージを受けとってもらう事が重要。ポジティブでもネガティブでもよくわからないものでも、それを考え、その人にとって何かの始まりに、ある時は再発見につながる、、、。目覚めてもらう。
そんなかんじかなあ。
でも、そういうことって面授というか・・・。別にふだんの何気ない生活でみんなやってることでしょ。やった方がいい。
アーティスティックな事柄じゃなくたって自然に人はそういう事やってると思います。


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lmilnol(野外ステージ)

鬼畜生今はそれ。


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黒木誠士(金沢文庫芸術祭実行委員会舞台監督)

アート、あーと。Art...忙しい日々を送っているとついつい忘れがちになってしまいます。アートとは私にとって出会いです。アートの表現者はアートを通じて自己を、自然を、あらゆるものごとを表現し、メッセージを伝え、アートを感じる人達に出会います。それは幸せなことです。アートを感じる人たちもまた幸せです。アートを通じて様々な人に出会い、心が豊かになり、生きることが楽しくなります。そして私はアートのおかげでこの金沢文庫芸術祭やそれに関わる人達に出会うことができました。アートを忘れかけたこんな私でも。次は私が皆さんにアートの出会いをお届けする番だと思っています。ステージという現場から皆さんへのアートの掛け橋になれれば幸いです。


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木下めぐみ(金沢文庫芸術祭実行委員会ラリアート隊副隊長)

私にとってアートとは、ひとから湧き出てくるエネルギー。エネルギーとエネルギーのぶつかり合い、つまり人と人が出会うことってとても素敵なこと。


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