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ご挨拶
 皆が主役の手作りの芸術祭、そしてアートの町、金沢文庫を目指して金沢文庫芸術祭は今年9回目を迎えようとしています。これもひとえに皆様方の格別な支援の賜物と、厚くお礼申し上げます。
 
さて、今年も第9回金沢文庫芸術祭を9月29日より約1ヶ月間にわたって開催しようと、準備に取りかかっております。
今年は観測史上例のな暖冬を迎え、地球温暖化現象など私たちの生活のあり方を真剣に見直すべき状況が身近に起きています。
そんな中で、今年のテーマは『虹』”アートで描こう地球の未来”〜いま私たちにできること〜となりました。
虹は人と自然の架け橋。芸術祭で環境問題を取り上げることにより、参加者一人一人が、環境問題を自分のこととして考えるきっかけになってくれたらと思います。
そして、このような厳しい時代にアートが担うべき役割は、私たちの子供の世代が豊かに安心して暮らせる未来を彩り豊かに明るく描くということだと思うのです。
 
第9回金沢文庫芸術祭では、楽しく環境対策ができる、エコバッグ、マイカップ作り、会場で出るゴミのペットボトルを再利用するキャンドルスタンド作りのワークショップ、芸術祭のメッセージを伝えるピースフラッグ作り、ジュニアスタッフチームによる海の公園のゴミ拾い作戦「虹のつばさ隊」の活動など、芸術祭ならではの環境対策をできる限りやっていこうと企画しております。
 
今年の芸術祭は、今までのスタッフに加えてたくさんの若者達が実行委員として参加しております。若者達がアートを通して、新しい町づくりと人作りにかかわっていくのが、楽しみです。
チーフプロデューサーをはじめ、芸術祭実行委員一同、全てボランティアでの活動ですので、未熟な点が多々あると思いますが、皆様のお力添えをいただけますよう、宜しくお願い致します。
 
金沢文庫芸術祭チーフプロデューサー
浅葉和子
 
 
アートを通して、心豊かに生きていく地域社会
何かを生み出すエネルギーを持った街づくりを求め、次の世代に生きる子供たちや、希薄になりつつあるコミュニティの再建も含めて、今年も第8回金沢文庫芸術祭を開催したいと思っております。
私たちの願う芸術祭は、金沢区という地域の中で息づいてこそ実現されてきたものです。チーフプロデューサーをはじめ、芸術祭実行委員一同、すべてボランティアでの活動という状況の中、未熟な点も多々あるかと思います。
何卒、皆様方の暖かなお力添えをいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
芸術祭の概要
●芸術祭への思い
私たちの生命は太古の昔からつながって、今ここに生かされています。
私たちの母なる地球・子どもたちのために何ができるだろうか?
自分の住んでいる町を愛し、素晴らしい町をこどもたちに残していきたい。
アートを通して創造の目を育て、次世代に何かを伝えたい!
そんな思いから、芸術祭がうまれました。
 
●芸術祭の理念
・住民の出会いの場を作り、心と心の交流を深める
・日本古来の伝統文化を継承する
・アートを通して地域文化の活性化をはかると共に、参加者の自己実現を目指す
・世界とのつながり、世代とのつながりを大切にする
・自然環境を考え、自然への感謝の心を育成する
 
●芸術祭の歩み
1998年6月、3人の仲間が何かをやろうと立ち上げる
第1回称名寺芸術祭
1999年10月3日・1DAYイベント スタート
テーマ:ふれあいの扉を開こう「何かが始まる」
第2回称名寺芸術祭 2000年10月1日・1DAYイベントスタート
テーマ:世紀を越えて、あなたの声が聞きたい
第3回称名寺街術祭
2001年9月30日・1DAY イベントスタート
テーマ:デザインしてみませんか、夢世紀
第4回称名寺芸術祭
2002年10月20日・1DAYイベントスタート
テーマ:脱 皮
第5回金沢文庫芸術祭 in八景島
2003年9月14日・1 DAYイベントスタート
テーマ:大空に羽ばたこう
第6回金沢文庫芸術祭 in 海の公園
2004年9月11日・1DAYイベントスタート
テーマ:あなたにとって、アートとは何ですか?
アートを通して平和のために何ができるか
第7回金沢文庫芸術祭in 海の公園
2005年10月1日・1DAYイベントスタート
テーマ:花「心の花を咲かせよう」
第8回金沢文庫芸術祭in 海の公園
2006年9月30日・1DAYイベントスタート
テーマ:手「Have A Nice Day」